Alter Linuxの今後について

2022/07/13

先日FascodeのDiscordでこんな発言をしました。

なんか久しぶりに顔だしたらめっちゃメンションされてるな… 軽く過去ログ流し見したけど、自分は最低限のサーバ維持費として以上の金稼ぎする気もないし、誰かに開発を強要する気もまったくない Alter Linuxも液Tの思いつきと自分のarchiso-helperから始まった趣味で小さい自己満足のプロジェクトでしかない。Deaktop Arch Linuxも一部のオタクが使ってるだけのマイノリティなので政府うんたらも考えてないしましてやPost Ubuntuや打倒Manjaroみたいなことは全く論外。 まぁ自分の興味がある限りはやるつもりでいたけどそろそろやめてもいいかなぁとも思ってる。 無償奉仕でしかないものに人生捧げるわけにもいかないから受験に集中したいし。 ということで長文失礼しました。 文化祭と模試が終わって時間があれば自分の個人ブログで心境と今後について書くかもしれないです。

この発言をするに至った経緯は、面倒なので概要だけ説明すると、「Alter Linuxの開発をいつまでも一個人に依存していないで完全にドキュメントとコメントを整備して複数人で分担しろ(要約)」という意見が出たからです。

また、他にも「良いプロジェクトなんだから周囲の大人や大学、政府に支援してもらうべき」というのもありました。

言ってくれた本人はAlter Linuxの今後を心配してくれているのだと思いますが、はっきり言って論外です。

(すでにある程度のドキュメントの整備はされてるはずなんですがねぇ...)

もちろん自分としても周囲の他の人が引き継いでくれたり、開発支援として寄付をくれるなら大歓迎です。しかし自分も学校のイベントや受験勉強に忙しく、更にぶっちゃけた話Linuxへの興味も薄れている今に他人に急かされるようにして開発をする気はありません。

もともとUbuntuの構築を毎回するのが面倒で始まったSerene Linuxの発展形として始まったプロジェクトであり、自分が現在の状況に不満があったから開発したものです。そしてその状況を改善するのが一番のモチベーションで、他人に利用してもらうのは副次的なものでした。

しかし、自分がPlasmaやXfceを触っていくうちに自分の必要なUIや機能の大半がmacOSにあると気づいてからはLinuxを使う機会がほぼなくなりました。

今は正直Alter Linuxをビルドするためだけに環境を維持している感じ?に近いです。

まぁ持ち運んでいるデバイスがmacで、自分が家のでかいマシンでゴリゴリ開発をする時間がなくなってしまったというのも一因ではありますが。

そんな状況でAlter Linuxの開発をするモチベーションもだいぶ下がっているので、更新はかなりゆっくりになります。

自分としてはあのプロジェクトは手塩にかけたものなので気に入っていますし、開発を完全にやめるつもりはありません。

ただ、現在は自分の今後の受験などにリソースを割きたいと考えているので、という話です。

今日は文化祭準備でたまたま学校が午前中で終わったのでこんなブログを書く時間ができました。

AlterISOも3.1なら完成しているので、モチベーションのある有志がいればその人にリリース作業を代行してもらうようなことも考えています。もしそんな人がいたらぜひFascodeに来てね。

7月のISO更新も時間があったらやるかもしれん。なんせマジで模試の結果があまりのもカスだし家庭環境もいろいろとやばいので。中学の頃の日まで自由だった頃とは色々と事情が変わってしまった...

話が逸れるけどちょっと家庭の話をすると、(大絶賛不倫中の)父親と俺が大喧嘩をして勘当寸前。大学進学も怪しい。こちらとしては一発父親の顔を殴れたので、7年弱虐待されて暴力を振られた仕返しができてちょっとうれしいんだけどね。

話を要約すると、「Alter Linuxは完全に自分の趣味なので誰かに金もらって嫌々開発する気は一切無いし自分の人生優先だから今後どうするかは成績と気分次第だよ」ということです。

文章がダラダラと長くなってきてしまったのでここらへんで小割にしようと思います。またなにかあればDiscordでメンションしてください。